当サイトをご閲覧いただき、誠にありがとうございます。

食が充分に溢れるようになった現在は、それに伴って多量の食品添加物が
私たちの食品に含まれるようになりました。これらの添加物の中には発癌性の
あることが判明した為、近年になって使用が禁止に至ったものもありますが、
大半は「安全である」との認識のもと、様々な食品に含まれています。

添加物は一点一点、個々には安全性が確認されていますが、複数の添加物が
混ぜ合わされた場合にどのような反応を示すか、という面からはデータが
ほとんど取られていないようです。


特に近年は遺伝子組み換え食品、ゲノム編集食品などが食品業界に
現れてきています。遺伝子組み換え食品は欧州のあるご教授が、マウステスト
ではありますが、2年間の観察、経過を観た所、腫瘍が発露し始めた、との論文が
発表されましたが、この論文は正式な検証による反論文もないままに、撤回に至った
とされています。

反論検証もないままに撤回に至るというのは学会でも異例の事なのだそうです。


ゲノム食品も安全の確立がなされていないにも関わらず、これを一般家庭配布、
あるいは学校給食に提供しようという試みがあったようです。


安全性が確認・確立されていない状態で一般に流通されるのは危険です。

当サイトの情報は、こうした現在の食品事情に精通した方々、食品業界の知識人の
方々が出されている警鐘やご著書などを元に記述してあります。


実際に食品業界に身を置き、多くの加工食品の製造に携わった経験をお持ちの
安倍司氏、食政策センター・ビジョン21代表、日本有機農業研究会の理事をお勤めの
安田節子氏、日本の食糧危機を訴える元官僚・農業経済学者・東京大学大学院特任教授の
鈴木宣弘氏、こうした方達の書籍や手記から情報を綴っています。


あなた自身の体やご家族の健康のためにぜひお役立てください。